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「物流の2024年問題」対策として、クロスドッキング(中継輸送)を実施できないか?

 東海地方の雑貨メーカーは、関東一都六県への配送のため、毎日2tトラックおよび4tトラックを数十台手配しています。

 

 ただし、東海地方から関東地区への配送は拘束時間が長く、「物流の2024年問題」でも課題となる、「年間時間外労働時間960時間以内」という働き方改革関連法の規制に抵触してしまいます。

 

 そのため、関東にクロスドッキングポイント(中継輸送)まで貨物を大型トラックで輸送、「シェア・クロス」を活用できないかどうかのご相談がありました。